カンナ村を襲撃してきたウキョウの先鋒隊の死骸を燃やす農民たち。カンベエたちとの戦いを経た彼らは自らの手で村を守るまでに成長していた。その姿を見て力強く思うカツシロウ。先鋒隊を斬られたウキョウは無数の野伏せり部隊をカンナ村に降下させ、村に設営された対空砲火を悉く潰させる。とどめの主砲がカンナ村に向けられた時、カツシロウが刀を手に立ちはだかる。その愚かしい行為にウキョウはほくそ笑むが・・・!