村の水源・鎮守の森に墜落していた
大戦期の機械の残骸。
工兵であったヘイハチの設計を元に、
巨大ボウガンが農民達の手で造られていく。
カンナ村は空からの攻撃に無防備な地理を持ち、
野伏せりも先ずそこを突いてくるだろう。
カンベエは不利な条件を逆手に取る策を練る。
翌朝、
六十機以上の機体を率い、
威圧しながら村を蹂躙しようと
進撃して来る野伏せりの収穫要塞。
鎮守の森に隠された巨大ボウガンが、
その野伏せりの慢心を貫く!!